これからは語学だけじゃだめだ。専門知識、技術がないと意味がないといわれることがよくあります。
そんなことを気にする前に中国語を極めてしまいましょう。
中国語だけでも武器になる
たしかに5年、10年とダラダラ学び日常会話もおぼつかないレベルでは意味ありませんが、1,2年集中して、中国語をネイティブ並みに鍛えあげれば十分に武器になります。
中国語が武器にならないのば、単純に武器の使いどころ、仕事の見つけ方が問題なのであって、語学を活かせるところを探せば良いだけです。
中国と取引している会社であれば、中国語人材はのどから手が出るほどほしいでしょう。中国語が出来、日本人であるというのは意外と求められています。
中国企業も中国語ができ信頼できる日本人を求めています。そのような中国企業からアプローチが来るまでの人材を目指せばいいんです。
訪日中国人も年々増え続けており、2020年のオリンピックに向けてまだまだ中国語人材需要は続くでしょうね。
前提は仕事力
ただですね、その前提として仕事力はないとダメ。
専門知識や技術ではなく、仕事における基礎能力、報連相がきちんとでき、論理的思考ができる人材であることが条件です。
未経験の分野でも積極的に知識、技術を身につけ、自発的に行動できる人ならばどのような分野でも活躍できます。そのときに、中国語が出来れば重宝されること間違いなしです。
短期間で中国語が武器になるまで極めましょう。ネイティブや帰国子女でもなく、中国語を身につけることが出来たということが能力の証明にもなります。
朝起きてから寝るまで中国語漬けの毎日を送るという覚悟ができれば、意外と早く中国語を武器に出来ますよ!
もちろん語学は高収入を得るためだけが目的ではありません。海外の友達が作れたり、ボランティアに生かせたり、海外の映画やTVを理解できるようになるなど楽しいことが単純に増えます。そのあたりは柔軟に。
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